横浜市民防災センターで防災体験!
2025年2月26日(水曜)、ビーアシスト株式会社では、創業以来初めてとなる「防災体験会」を企画。関東近県にある全6事業所の従業員約130人が横浜市民防災センター(神奈川県横浜市)に集まり、被災時の行動について学びました。
この体験会の目的は、パートナースタッフ(※)が被災時でも自助行動をとれるようになることです。
※パートナースタッフ……ブックオフグループにおける障害者手帳を持つ従業員
参加したのは同センターが提供する「地震・火災体験ツアー」(60分)。大地震や火災への心構え・備えのほか、発災後の自助行動などについてレクチャーを受けました。
地震シミュレーターで震度7を体験……!
災害シアターの中で日頃の備えの大切さがわかるショートムービーを視聴した後は……

震度7が体験できる起震車へ!
段階的に震度が引き上げられていき、手すりをつかむ従業員の表情にも緊張が走ります。

実際に起震車に乗った従業員は
「揺れるとわかっていても、震度7はすごかった……」
「想像以上の揺れでドキドキした。実際は物が落ちてくるから頭を守らなければ」
と話し、備えの大切さを実感した様子でした。
地震や火災が発生したらどう動く? 防災訓練
地震の恐ろしさを体験したところで、被災時にどう行動したらよいかも体験させてもらいました。
被災時の行動の大原則は、自助行動(自分で自分の身を守る行動)。
インストラクターからも「自助行動ができないと共助(共に助け合うこと)はできません。まずは自分を守ってください」と繰り返し説明があり、参加者たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
ここからは、同センターで体験学習した防災行動についてご紹介します。
自宅の部屋を想定した減災トレーニングルームに入室すると「地震が発生しました、身を守ってください」といったナレーションが流れます。ガラスが割れたり火災が発生したりと二次被害もあり、とっさにどう身を守るか、正しい防災行動はどんなものかを身をもって体験してもらいました。

地震発生と同時に、机の下に潜る従業員。ぎゅうぎゅうになってしまいました。
このほかにも、人体に無害な煙が充満した通路に入って火災が発生したときの視界や行動を確認したり……。

ハンカチで口元抑えながら、壁に沿って低姿勢で進んでいきます。
シミュレーターで実際に消火器の使い方を学んだりもしました。

消火器の使い方は、ピンを外す・ホースを取る・力いっぱいレバーを握る!
リスク管理委員会が自助・自立をサポート
この防災体験会は、当社のリスク管理委員会が企画しました。
同委員会のメンバーは事業所長と本部社員で構成されており、事件・事故のリスクについて事例を共有するほか、未然防止策について検討し社内に周知しています。また被災時における体制・備蓄なども整備。今回の体験会は、その一環として企画・実施されています。
このほか当社オリジナルの「防災手帳」を配布。従業員の一人ひとりに携帯してもらうことで災害時の自助行動を促しており、各事業所には3日分の水や食料なども備蓄しています。
当社では被災時にパートナースタッフを守れるよう備えをすると共に、自助行動がとれる自立した社会人への成長につながるようサポートをしています。